●2007 年米国特許取得企業トップ300

　今日は、『平成20年度弁理士試験短答式筆記試験合格発表』(http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi/benrishi/benrishi2/tan_goukaku_happyou.htm)がありましたね。

　短答式試験の合格者の方、論文試験に向けて頑張ってください！

　さて、5/23日付けのJETROの『IPO が2007 年米国特許取得企業トップ300 を発表』(http://www.jetro.go.jp/biz/world/n_america/us/ip/news/pdf/080523.pdf)の米国特許ニュースによれば、「米国知的財産権者協会（IPO）は22 日、2007 年次の米国特許取得企業トップ300 を発表した。」とのことです。

　この記事の下の方で、『Top 300 Organizations　Granted U.S. Patents in 2007』(http://www.ipo.org/AM/Template.cfm?Section=Top_300_Patent_Owners&TEMPLATE=/CM/ContentDisplay.cfm&CONTENTID=18241)がリンクされています。

　相変わらず、ＩＢＭが１位で、２位は確か昨年と同様、サムスン電子、３位はキャノンのようです。

　また、こちら（http://www.ipo.org/AM/Template.cfm?Section=Top_300_Patent_Owners&Template=/TaggedPage/TaggedPageDisplay.cfm&TPLID=26&ContentID=1550）をアクセスすると、過去２３年間ののIPO 米国特許取得企業ランキングがわかるとのことです。

　企業の特許担当者や内弁理士からすると、自社の米国特許取得件数や順位は、どうしても気になりますね！

　追伸；＜気になった記事＞

●『特許から見た太陽電池市場の技術競争力ランキング、1位はシャープ』http://www.ipnext.jp/news/index.php?id=3635
●『「特許の質と量から見る競合企業分析：太陽電池」を発売』http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=190553&lindID=4
●『クアルコム：中国電信への資本参入協議、大詰め』http://markezine.jp/a/article/aid/3917.aspx
●『太陽電池の技術競争力、シャープが１位・民間調べ』http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/soumu/index.cfm?i=2008060207881b3
●『「研究開発部門と連携して知的財産戦略を策定しています」太平洋セメント知的財産部長，伊藤光弘氏』http://chizai.nikkeibp.co.jp/chizai/etc/20080603.html