●『平成１８年法律改正（平成１８年法律第５５号）解説書』

　　3/16（金）に特許庁より『平成１８年法律改正（平成１８年法律第５５号）解説書』（http://www.jpo.go.jp/shiryou/hourei/kakokai/tokkyo_kaisei18_55.htm）
が公表されました。

　同じ内容が同日に特許庁から公表された『産業財産権法（工業所有権法）の解説【平成６年法〜平成１８年法】』（http://www.jpo.go.jp/shiryou/hourei/kakokai/sangyou_zaisanhou.htm）からも参照できるようです。

　今回は、特許実務上も重要な改正時効である「技術的特徴の異なる別発明への補正の禁止」や、「分割制度の濫用防止」、「分割の時期的制限の緩和」について解説されていますし、平成18年法改正は2週間後の4/1より施行ですので、しっかり読んで勉強しようと思います。

追伸；<気になった記事>

●『中国　国際特許出願数の増加率が世界一に』http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200703180100.html
●『中国　国際特許出願数の増加率が世界一に』http://www.people.ne.jp/2007/03/18/jp20070318_68914.html
●『「技術戦略マップ」の検索サービス（Kamome）の公開について』http://www.meti.go.jp/press/20070315001/gijutsumap-set-p.r.pdf
●『実演家の視点で私的録音補償金制度を議論、メーカー負担を望む声』http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2007/03/16/15119.html
●『グッチ本社が感謝状』http://www.tokyo-np.co.jp/00/tym/20070316/lcl_____tym_____002.shtml
●『通信と放送、融合へ加速　「見逃し視聴」をねらえ』http://www.asahi.com/digital/av/TKY200703180086.html