●発明者との情報交換

  発明者との情報交換は、当たり前ですがとても有益です。これは、企業内にいる一番のメリットです。


 特に、研究所の知財部ですと、研究所内において色々な発表や技術公開などを定期的にやっていますので、それを聞いたり、見たりするだけでも、色々な情報が得られます。


 でも、発明者と会って直に話をするのが一番です。時折、実験室でデモ等をみせてもらったことあります。そのため、なるべく発明者のところに行って発明者と会って話をしています。毎日会って研究や開発の現状や進み具合等の話をするたけでも楽しいですね。


追伸;<今日、気になった記事>
●『経産の外郭団体がIP電話の関連特許を成立、業界への主張を開始 』
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060412/235149/
・・・この特許公報を検索してみましたがとても長い明細書でした。
●『NTT,暗号アルゴリズム「Camellia」のソースコードオープンソースに』
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060414/235317/
●『米QUALCOMMが米Flarion買収で独占禁止法違反,罰金180万ドルを支払う』
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060414/235315/
●『ブラジル通信相、デジタル放送規格「日本方式が優位」』
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?i=2006041309630ea
●『2005年のブロードバンド普及率はアイスランドがトップ,日本は11位』
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060413/235221/
●『ドコモが驚いたLG電子の「スピード感」――』
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0604/14/news010.html
・・・サムスンやLGは、海外では、ソニーパナソニックと変わらない、いやそれ以上のブランド力があるとのことです。