2006-05-24から1日間の記事一覧

●新規事項追加の補正違反と、最後の拒絶理由

以前の日記で書いたかもしれませんが、現行法では、最初の拒絶理由に対して手続補正書を提出して特許請求の範囲を補正した際、当該補正により、新規事項追加の拒絶理由で最後の拒絶理由を受けると、分割出願でしか対応できない場合があります。 つまり、前回…