2006-05-15から1日間の記事一覧

●「平成17(ワ)14066 特許権侵害差止等請求事件」(4)

次に、裁判所は、本事件において、争点4で被告装置及び被告方法が、本件各発明と均等か否かについて判断し、次のように、すなわち、 『 しかし,これまで検討したところによれば,本件各発明と被告製品及び被告方法との異なる部分である「最下段に複数枚の…