2006-01-30から1日間の記事一覧

●日本の特許法改正について(3)

特許庁からすると、現行法のように、最初の拒絶理由通知後に発明のポイントを変更する、いわゆるシフト補正を認めると、再度サーチが必要になり、今までのサーチが無駄になり迅速な権利化が無駄になると共に、シフト補正を行わない出願人との公平が図れない…