●「携帯・デジカメ操作画面も権利保護、意匠法改正へ」について

 「携帯・デジカメ操作画面も権利保護、意匠法改正へ」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060304-00000501-yom-bus_all)という記事が掲載されていました。

 この記事によれば、「携帯電話のカレンダーの画面や、デジタルカメラの時刻設定用の画面の模様や画面構成などが新たに対象となり、新規性や創作性が認められれば意匠登録できる。機器本体の付属画面でなくても、例えば、テレビに接続したデジタル多用途ディスク(DVD)レコーダーの操作画面のデザインなども保護対象になる。ただ、過剰な権利保護を避けるため、インターネット上の画面や、汎(はん)用のパソコンソフトで作る画面などは引き続き対象外とする。」のようです。

 ともかく勉強しなくてはいけませんね。